のぼうの城
現代文からイキナリ歴史小説に行ったので、最初は
読み進めるのが困難でした(笑)
しかし「赤毛のアン」のように、主人公が登場すると
読み易くなってきて…いよいよ戦いになると、さらに
面白くなって…。
戦いが始まってからは、最後まで一気に読み上げて
しまいました。
もう、最後まで読んじゃえ
って感じで。
時を気にせずグイグイ読んでいたら、深夜1時頃に
なっていました。
現代に戦いは起こってほしくないけれど、過去の
戦シーンを読むのは好きかも。
この戦いが面白いのは、レッドクリフ(三国志の
赤壁の戦い)のように圧倒的に兵力が違い、負け
るに決まってるような方が、最終的に勝つところ。
宦官贔屓な私には、こんなストーリーが楽しくて
しょうがない。
ちなみに天地人と時代がかぶっているので、光成とか
北条とかその時代が予習済みで、記憶に新しいのも
うれしい点でした。
のぼう様こと成田長親さんは、うつけと呼ばれた信長の
如しで(全然違うキャラクターだけど)、能ある鷹は爪を
かくすというか、あえてやってるんだろうけど、それが
周りにはわからないというか。
「敵を欺くには、まず味方から」と言ったところでしょうか。
ん~それにしても、圧倒的に弱いものが地の利を生かし、
策によって倒していくっていうのは本当にワクワクしますね
多分、棋士の方が読んでも面白いのではないでしょうか。
はじめ優勢と思っても、終わる頃には悲惨な負けになる…
囲碁には、そんな一局があるそうです。
まさしく、そんな情景を思わせる戦いでした。
(負けたのは光成方の大軍と想定してください)
地の利か…。現代社会では、忘れられてることかも。
なんだか淋しい。便利のために、山は削られ…。
そこまで勉強してないからわかんないんだけど、
そういうことで土地の気(パワー)の流れって
変わってくると思うんだよね。
実際、日本橋の上に高速道路ができていて、良い気を
遮断してるらしいし。
そういうことを思うにつけ、もっと風水を勉強したいって
思う。なんなら、上杉神社や寺社仏閣、御廟所や林泉寺の
墓の位置が、何ゆえあの場所に建設されたのかがわかる
くらいになりたい。
勉強したいこと、いっぱいです![]()
話はそれましたが、本を貸してくださったハンナちゃんに
感謝です![]()
またぜひ、ハンナ私設図書館を利用させてください![]()


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